おーい2021年
深夜なので脳直でブワーします。
いやーあっという間だったな2020年。いろいろありすぎたはずなのに、体感がほんとうにあっという間。
理由のひとつに、現場がなかったことによって季節の移ろいを感じられなかった、ってのもある。これはたぶんオタクじゃない人に伝えても「?」で終わるかもだけど、わりと真面目に分析した結果です。失って気付いたやつだけれども。
もちろん配信は全力で楽しませてもらったけど、暑い〜寒い〜場所がどう〜だの言いながらそれも込みでひとつの公演の思い出になってたんだなあ。五感ってすごいなあ。
春は予定されてた春祭りに行ってドーンしたかったし、松竹座にも行きたかった!夏はEXの上んとこで暑がりながら入場待ちたかったし、松竹座にも行きたかった!秋はなんかしらあれば嬉しかったし、冬は帝劇と松竹座にも行きたかった!あけおめもね!
いままで夏メドレーで夏感じて、クリスマスメドレーで冬感じて、Loud-Xで正月感じて、そうしてアイドルと四季を過ごしてきてたんやな…。現代版枕草子なら「春は松竹 そろそろ桜咲くcolor」とか言われてたんかな。えっ、おもんな。
とにかく2021年、一日でもはやく日常が戻りますように。現場にもいける日が来ますように。
PS.今年こそ、
Tokyo experienceを聴かせてくれ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
髙木雄也、橋本涼、高橋恭平の縦ラインが可愛い話
ジャニーズ事務所における先輩後輩のエピソード、良……!(リバーブ)
いきなりですが、顔のいい男たちの画像を失礼します。
髙木雄也 Hey!Say!JUMP
橋本涼 HiHi Jets(ジャニーズJr.)橋本涼 プロフィール | ISLAND TV
高橋恭平 なにわ男子(関西ジャニーズJr.)高橋恭平 プロフィール | ISLAND TV
ッアーーーーーーー察し。って感じの顔ぶれだよね、わかる。夏の海辺で会いたいよね、わかる。各々グループ内でセクシーとかを担いがちだけど内面とのギャップ〜〜!みたいな。この3人たぶん気が合うよな、どこかでなんかしらの絡みくれよ、と思っていろいろ漁ってたら最高になったので今回は髙木雄也のファン目線から共有させてほしい。
こちらが相関図↓
……え〜〜〜〜!!絡まり合ってんじゃん。3人が3人ともお互いを認識しあってるのさすがにオタクの思惑通りすぎて最高になった。解釈の一致!勝訴!以下、テキスト類など。
髙木雄也×橋本涼
髙木くん→ ←←←←←橋本くん、みたいな図。橋本くん、髙木くんに限らず好きな先輩にめちゃくちゃアピールするのかわいいね。橋本くん去年の夏にハワイとサーフィンが好きになって、あとバイクの免許も取りたいって言ってた気がするので、髙木くん絶対話合うよ。もういますぐ湘南連れてってあげてほしい。
- 雑誌にて①
Q.ホワイトデーにキャンディーをあげたい(好きの想いを伝えたい)人は?
橋本「髙木雄也くん。ライヴ映像を見たらすごくカッコよくて、最近俺のイケメン枠の筆頭に髙木くんがいるんだよね。刺激の強いシュワシュワの炭酸アメを渡して『なんでそんなにカッコいいんですか?』ってカッコよさの秘訣を聞きたい!」
こんなに容姿からベタ褒めしてくれる後輩かわいい、橋本くんに見つかる髙木くんナイス。
- 雑誌にて②
橋本「髙木くんはテレビや雑誌で見るたび『イケメンだ……!』ってドキッとする。俺が目指したいカッコよさをぜんぶ持っている先輩で、うまく言えないんだけど、にじみ出る男らしさに憧れる。いつか話してみたいな。」
勝手に同じ路線だと思ってたことは間違いではなかったらしい。案の定、以外の言葉が見つからない。最高かよ。いますぐ話してくれ。
- 雑誌にて③
橋本「髙木くんへ 髙木くんの顔がめちゃくちゃ好きです。心掛けていることはありますか?ちなみにボクは橋本と言います(笑)。よろしくお願いします。」
髙木「橋本くんへ 知ってるよ。スノプリ(スノープリンス合唱団)の子でしょ?今何歳になったの?中身はボクみたいにならないでね。メールください。」
え〜!!やっと橋本くんからの激アツメッセージなのに、主に髙木くんのせいで全然キャッチボールになってないのヤバいんですけど〜!!髙木くんのメールください芸は「メールください(連絡先知らないけど)」までがデフォです。
- 雑誌にて④*1
東西ジャニーズライバル名鑑(Jr.から選出)
髙木「東の橋本涼。橋本くんが俺のこと好きって言ってくれてるって聞いてうれしかった。色気を身に付けて頑張って!」
待って、たくさんいる東のジュニアから選んだひとりが橋本くんなの最高案件では???橋本くんからのラブコールがちゃんと届いててオタクも嬉しい。ちなみに西は藤原丈一郎くんで、この二人のことをライバルとして挙げてるっていうより気になった二人をピックアップした感じっぽい。は?最高案件では??
- 雑誌にて⑤*2
いやめちゃくちゃ自己紹介するね。さすがに覚えてくれてるよ!この伝言板キッカケに、ふたりの関係性に進展ありますように〜!髙木くんお返事よろしくおねがいします。
髙木雄也×高橋恭平
デビュー組と関ジュ、よっぽどの奇跡が起きないとあんまり関わる機会ないよなあ…って思ってたらよっぽどの奇跡が起きた。髙木くんが大阪のラジオ局で週一の生放送する番組の次枠で、恭平くん含む関ジュメンバーのラジオが始まったんですよ!入れ違いだけど毎週会う世界ありがとうございます…!お互いのラジオでちょいちょい名前挙がるから聴いてもらうとはやいけど、めっちゃ楽しそう。関ジュたちが関西色丸出しで生意気に絡みにいって、それを髙木くんも楽しんでるのかわいい。
これをきっかけに、髙木くん「もともと後輩との付き合い苦手だったのが、絡んできてくれるのかわいいなと感じてる」とまで言ってて涙。
- 雑誌にて①*3
恭平(伝言板)「髙木くんへ どうやったら、ラジオでのトークがうまくなりますか?ボク下手なんで、うまくなりたいです。教えてください。お願いします!」
ラジオがはじまってわりとすぐに伝言板でワンワンする恭平くんかわいいね。いいぞいいぞ。
- 雑誌にて②
髙木(伝言板)「高橋くんへ ボクは全然うまくないですよ。DJさんがいるからこそ、安心していろいろしゃべれてるから。たまにスタジオ来て、DJさんを見にきたらどう?」
わかる遠藤さん(DJさん)の安心感ハンパない、あと関係ないけど遠藤さんが髙木くんのこと雄ちゃんって呼ぶのめっちゃかわいい。
- 雑誌にて③
恭平(伝言板)「髙木くんへ 見させてもらってますし、髙木くんのトークがいいなと思っています。ぜひ、ボクたちのラジオにも遊びにきてください!」
いやすご!髙木くんを褒める圧がすご!!!!そうだよね髙木くんがいいんだよね!!ほんとにラジオに出てほしいな関ジュにめちゃくちゃにされる髙木くんの図が目に浮かんでもう面白い。
- 雑誌にて④*4
髙木(伝言板)「高橋くんへ 今度ごはんおごってください。」
突然の。いきなり面倒臭くなんのやめ。
- 雑誌にて⑤
後輩とのエピソード
髙木「俺がやってるラジオ番組のあとに続いて彼らの番組がはじまるから、いつもスタジオで会うんだよ。入れ替わりだからそんなに時間はないんだけど、そこでとるちょっとしたコミュニケーションが楽しくて、いつも私服をいじったり写真を撮ったりして絡んでる(笑)ときにはわざと生意気な口調でツッコミを入れてくることもあって、4人とも(藤原大橋高橋正門)ホントかわいいんだよね。」
恭平くんに「髙木くん今日はすごい蛍光のパーカーを着てた!夜、絶対目立つと思う。笑」って言われてて、しっかり私服いじられてる。
- ラジオ(関バリ)*5
二週間ほど録音の放送で会えなかったときに関ジュメンバーが髙木くんに寄せ書きみたいなお手紙を書いて(は?愛おしい)、そのお返事がきた回。髙木くん全体的にナメられてるので一部始終を見てほしい。
藤原「コンサートやってるんで待ってまーす。チケットはファンクラブ6800円、一般7300円。髙木くん7300円の一般の方でお願いしまーす!」大橋「コンサート待ってまーす!ご飯もよろしくお願いしまーす!」正門「梅芸で待ってます。グッズもあるので是非。」恭平「言うことはみんなが言ってくれたと思うんで僕から言うことは、マジ卍です。」
髙木くんからの返事「次会うの楽しみです!髙木雄也」
返事がシンプルすぎたから「待ってこわいこわい〜、やらかした!」って騒いでたのに最終的に「でも髙木くんはツンデレよな。びっくりマークついてるしほんまは嬉しかったと思う」ってまとめられてたのマジで笑った。正解。
- ジャニーズWeb 恭平くんのブログ
恭平くんがブログで近況教えてくれるとき、髙木くんとのエピソードを結構書いてくれる。どれもメロオタって感じなのが良い。ニュアンスで雰囲気をお伝えすると↓
「声がかっこよくて、マイクに向かう角度がもぉーかっこいい!!」
「(ラジオで誕生日祝ってもらって)髙木くんからお小遣いもいただきました♡かっこいい声でコレで美味しいもの食べろよって。きゃーーーー!惚れてまうやろ〜〜〜♡」
「(クイズ番組で"たかぎ"と答えて)僕の頭にパッ!と浮かびました、髙木くんが♡…」
などなど…
- 髙木くんのブログ(これもニュアンス)
「Jr.の子達のラジオも聴いてみてね!でもこいつらうるさい!やかましい!生意気!高橋くんと正門くんはいい子(^-^)」
基本、丈橋のふたりが生意気に絡みにいくエピソードが多いので高木くんのなかで恭平くんはいい子ポジ。これ読んだとき恭平くんまだ猫被ってんな???と思ったごめん。いまはどんな印象になってるんだろう。もっと仲良くなってるかな~~!!
橋本涼×高橋恭平
学年でいうと恭平くんが橋本くんのひとつ上だけど、事務所歴でいうと橋本くんが圧倒的に先輩なので恭平くんの基本スタイルが「涼様〜〜〜♡」なの可愛い。まだまだエピソードが少ないので東西の絡みもっとくれ…の気持ち。
MC中に見学席の恭平くんが紹介されて、公演のどこが良かった?の質問に
恭平「(高橋)優斗のカレカノ…(ソロ曲)」
橋本「へぇ〜、珍しいタイプのお客さんだぁ」
優斗くんがシンプルに不憫で笑う。公演後にカレカノ良かったよって優斗くん抱きしめたらしい。
MC中に恭平くんと優斗くんが髪の毛を染めたという話で、お前髪色チキッただろ!いやお前の方がチキッてる!の小競り合いがあった後日談のウェブ(のニュアンス)
「楽屋でも同じやりとりをしてたのが一瞬で終わりました。涼様こと橋本涼くんの登場です。お前らふたりとも俺に比べたらチキってる!まだまだ甘いな!って。涼様〜〜!」
猪狩「マジ卍ってもう死語?」優斗「マジ卍とか言ってるの高橋恭平くらいだろ!」
橋本「やめろ!死語って言ったあとに名前を出すのは!かわいそうだろ!(笑)」
り、涼様〜〜〜〜!!居ないところで名前あがってdisられる恭平くんマジ卍。
以上、各々の絡みをつらつらと書いたけどなんだよこの尊さは…。3人とも男の目から見てもカッコいいってタイプなんだろうな。これだけ書いたけど、橋本くんも恭平くんも「憧れの先輩は?」って聞かれたときにいちばんに挙げる先輩はそれぞれ別にいるのも、んんんん〜!って感じでなんか良い。もっと直接的に絡む機会があればなあと思いながら今後も目を離さずに関係性を見守っていきたい所存です!!以上
PS.タイミングよくちょうどいいYouTubeがあがったのでさりげなく置いておきます…
映画「少年たち」めちゃくちゃスルメ映画だった件
※ネタバレあります※
「少年たち」に生かされる4月。
公開するまでは、すきなひとチラッとしか出演しないみたいだけどとりあえずジュニア担として観にいっとこ~!!くらいの気持ちだったのに気が付けばあれよあれよと何回も映画館来てる。やばい。
ちなみに舞台は東西どっちのも観たことがなかったので、1回目観たとき「????」の感情しか湧かなくて軽いパニック起こした。けど、オタクと話したり少年刑務所についてググったりツイッターで流れてくるさまざまな解説を踏まえてもういちど観ると、そのたびに新たな発見があって、なんかもうここまで計算されつくして作られた映画なのではとさえ思えてきた。踏まえたい…そしてなにか踏まえたらまたすぐに観たい…。負けたよ、負けた。
もう超個人的に、自分が1回観ただけでは理解できなかったこととか、気になったことを書き散らかそう。人生でこんなになんども同じ映画を観たはじめて記念。イェーイ!
(1カメのシーンカッコいい…)
・「このままだと刑が確定して刑務所行きだぞ」
ジュンが1回目に宮崎さんの面会を受けるシーン。
刑務所までの過程をよく知らなかったけどザックリいうと、逮捕→留置所→拘置所→(裁判などで判決)→刑務所って流れらしい。
この段階ではまだ判決が出てなくておそらく拘置所。刑が確定していない=まだ罪人じゃない、という認識なので拘置所では服装もある程度自由。お金さえあれば雑誌とかお菓子も買えたり、刑務所に比べればわりと自由に過ごせるらしい。
・シュンソク
ひたすらに走る役なんなん…って思ってたけど。某少年刑務所の服役談を読んだところ、そこでは足の速い人がとにかく重宝されて、足が速いってだけで看守に気に入られ、受刑者のなかでもヒエラルキーのトップに君臨するらしい。なんじゃそらの世界…( ちなみにいまから刑務所に入るやつはとりあえずスクワットしとけ、って書いてた。どんなアドバイス。)
その辺のリアルが反映されて生まれた設定かどうかは分からん。けど、赤房と青房が協力することになって間もないのに、ダイケンは「足の速いシュンソク」にまあまあ重要なポストを任せてたな。完全に一目置かれてる。
・黒房
冒頭で説明される各房の対立関係。赤と青はバチバチで、黒はいつも静かにそれを見守ってて気味悪いや、と。なるほど。黒房がとにかく目立たず目を付けられないように…って過ごしてるのにはなにかワケがあるんだね?と思ってずっと観てたけど、結局それといったワケを見つけられなかった。謎い。
なんなら「俺たちは上等」の前後のシーンで赤と青がやり合ってるのをみて「おいやってんぞー!!」「おうイケイケー!」…えっ。一番やかましいな??しかも赤と青だけ怒られればいいところを、へんに茶々いれるから黒も絶対怒られたでしょ。自ら巻き込まれにいくスタイル、言ってることとやってることがめちゃくちゃで笑った。
・ネックレスがダサい件
本当だヤバい揃いも揃ってダサ…。やんちゃくれもチンピラもエンディングで私服のとこもみんなダサい。
隼人のフェイクプリントされたネックレスが個人的にいちばんのクリティカルヒットをくらったので、そのシーンそこにしかピントが合わなくなってツライ。
・中林の登場シーン
恐怖感を煽ってこようとしてるのは分かるんだけど、こう、中林映るときの効果音が絶妙にチープじゃない??毎回クッパの登場シーンか?って思ってしまうのどうにかしたい。
・「その話詳しく聞かせてくれないか」
ダイケンがケンタの医療刑務所に行った話を詳しく聞くシーン。えっそれ聞いて結局どうしたの?って思ったけど、脱獄の作戦に協力するか悩んでるときに「共通の敵=看守」を共有するためだったのかな、と。あとから人数が多ければ多いほどいいって言ってたし、この話聞いて黒房も作戦に乗ってくるだろうって分かって決意したのかもしれない…!ダイケン、やるな。
・脱獄の日の看守
情報屋によると当直12人のはずが、めちゃくちゃいるやん看守。わざわざ数字にして伝えてくるってことは、多く見えるけど12人なんだろう、それか応援呼んでる描写があるからよっぽど迅速な対応で駆け付けたんだろうよ…って思ってたけど。よくよく観たら食堂に閉じ込められた7人(多分)、アメフトのディフェンス戦法に突っ込んでいく5人(多分)、監視カメラの部屋に3人(ここで応援を呼ぶ、呼び続ける)…15人、いや多いんかい。
それにしても少年たちは応援がこんなに増えるまえにもっといいところまでいけた。ほんとに。
・病院にたどり着いたタスク
着いちゃったよ。私が美咲ならこの瞬間をもってほんとうにドン引きしてしまうけど、二人が嬉しいならいいや…。看守も本気出せば捕まえられたっぽい距離感でぴったり張り付いてたけど、とびらを開けるの待ってあげるようにも見えたし温情を感じた。
・ラストのシーン
ノートを中林に渡したの誰なんだろうって思ってたけど、ジョーがショー(!) の会場でエガオと話してるときにそれっぽいノート持ってたし、それっぽい顔でノート見つめてた。表紙が見えなかったからもしかしたらなんにも関係ないノートかもしれないけどそれならそれで気になる。
・中林死んだのか問題
エッ突然、エッ中林?!ってなったこのシーン。いろんな解釈が出来るけど、私は死んでない派。こんな風に様変わりした刑務所をみて、いろいろ思うことはあっただろうけど多少なりとも美化された記憶。けど、そんななかで心の底の方にしまってたいちばん思い出したくない記憶が一瞬にして蘇ってうなだれたように見えた。
絶対にあってはならない死だった。ジュンが亡くなったことをきっかけに、自分が少年たちにしてきた仕打ちがもしかしたら間違ってたと思い直してたかもしれない。事故の責任も実はずっと感じてたかもしれない。でもどこかでその事実に、重く蓋をしていたのかもしれない。
・ヒロト
いちばん感情移入してしまったよヒロト…。育ってきた境遇も想像がつかないような大変なことがたくさんあっただろうし、たとえ成人してもまともな働き口を探すのが難しかったのかもしれない。
罪状は明かされてないけど、生きる手段として法を犯すしかなかったのかな、と思うと悲しい気持ちになった。実際、塀の中にいるヒロトから敵意とか悪意みたいなものがまったく見えなかったから、余計に。
自分の存在を認めてくれる”仲間”に出会えた、(恐らく) 唯一の場所が刑務所の中っていう事実があまりにも皮肉。
出所後ショーを観にきてひとりスタオべしてるヒロトを心のなかで抱きしめてしまうし、ここで100%泣く。ヒロトきみだけはぜったいにぜったいに幸せになってほしい。
げ、激重〜〜〜!ヒロトへの気持ちを吐きだしてスッキリしてしまった。
解釈違いもたくさんあると思うし、こここうじゃね?みたいなことあれば聞きたい!こうやって同じ作品をみんなで共有できるの、コンサートとか舞台とまた違って、こういうのもいいなあ。
最終的に、考えるな 感じろの精神で観るのがいちばん楽しくもある。あとシンプルに、104分ずっと顔がいい人たちを眺めるの贅沢だね。(頭の悪い締めかた)
ということで、ゴールデンウイークも楽しみです!!!
〜完〜
Johnny's King & Prince IsLANDの感想
はじめての、キンプリアイランド。はじめての冬帝劇。2018年にHiHi Jetsにハマってから、絶対一度は観ておきたい…!と思ってたのでいま貴重な一公演を噛み締めながら感想を書き殴った。メモも取ってないし一度しかみてないので今思いだしてみて、印象に残ってる思いついたことをブワーっと。
はじまるまえからサラッと予習して、13月を探しにいくこと、ショーマストゴーオン、単語先行でいろいろ把握したけど、把握したといっても「よく分からんな」ということを把握した。
今年の幕が開いてから、いろいろなレポが流れてきたから読み漁っていたら、どうやら13月は探しに行かないみたいだった。この現場でしかそんな機会は無いだろうからわたしも人生でいちどは探してみたかったな。心残りである。観劇予定だった前々日にインフル罹患し、おあずけを食らうなどの紆余曲折を経て、やっとはじめてのジャニアイを拝める日がきた。浮足立って家を出たので双眼鏡もってくるの忘れてマジで焦った、無事レンタルできたけどマジで焦った。
順番もむちゃくちゃだしなんとなく幕で区切ってみたけど絶対混ざってる!興奮度合いだけ残ればまあいいか!
(たぶん)一幕
席に着く。舞台なので当たりまえだけどコンサートみたいに一気に照明が落ちてキャー、みたいなことがないのでぬるっとはじまった。作間くんがいる、やっと動く作間くんに会えた はーめちゃくちゃカッコいい 何頭身? ほんとうにダンスが綺麗だな作間くん 平野くんめちゃくちゃ空を舞うな すごい、また舞ってる キラキラしたジャニーズたちがキラキラした衣装を着てなんだかまぶしいね 作間くん、スタイルおばけだ… 内容は思ってたより分かりやすい 作間くんがいろんなところから出てくる 猪狩くんマッシュだと顔ちっさ… 小屋に入っていく演出、シンプルにどういう仕組みになってるのか分からなくて感動した 子ども・子ども・子ども! 全編通して「大人は子どもには戻れないけど」っていうセリフめちゃくちゃ聞いた そっかあ…戻れないよな マンションで太鼓をたたく作間くん限界(良さが)
タイタニック号の燕尾服作間くんにやっとお会いできた この役そしてこの衣装を選んでくださった方ほんとうにありがとうございます はしさくによる上流階級寸劇とても微笑ましい はしさくis尊い と思ったら突然の衝突… ここの作間くんの演技が上手だった 岸くん声が可愛い 第二次世界大戦~神風特攻隊のシーンは普通に泣いてしまった こういう舞台でアイドルが演じることで改めて考えさせられることもあるなと感じた ダウンタウンに平野くんがやってきた 平野くんとゆうぴによるなんだこの可愛いシーン バルーンみたいな大きい動物のセットってこのシーンだったっけ? 平和の象徴みたいな街にしか見えないな… HiHiが歌って踊る可愛いを堪能していたらいがさくが悪い顔してちょかちょかしていた あ、くるぞ例のスリ 盗った!作間くんめっちゃ悪い顔してる痺れる 一見平和にしか見えないセットの作りは表面上の平和、王が見てる街を表してたのかな?? れんれんが天井を歩いてた 重力を感じさせない顔の良さ スネアドラム叩く作間くん美しい バチ落としちゃったけど一ミリも表情を変えずに予備を手に取っててプロを感じた となりの慎太郎さんがハケ際に落ちたバチを拾っていってくれてた(多分) いい先輩…やだな好きになる 白い軍服で赤いライフルのシーンはなんか見るのが苦しかったな ダンス選抜バキバキでかっこいい キャメロンの圧倒的存在感
(大体)二幕
シンデレラガールはじめて生で聴いたけどやっぱいい曲 HiHiがローラーでビュンビュン駆けまわるの圧巻(双眼鏡は追いつかないので諦める) あんな狭いところですごい バンクからのジャンプかっこいい&祈るような気持ち(ケガしないでね…) 私のTLにお兄さん組たちのレポがあまり流れてこなかったのでめちゃくちゃ新鮮な気持ちで観られた ショーバスケはじめて見たけど超すごいもはやジャニーズなのこれ超すごい 京本さんとか北斗さんイメージだけで運動苦手そうに見えてたから…ッッッカ!!!(ケェーー)ってなった 作間くんとマーチングの親和性 アクロバット補助の作間くんイキイキしてて見てるこっちも楽しくなった 技が決まったあとにアイコンタクトしてグー!ってしてたの良い
(ほぼ) 3幕
日本よいとこ摩訶不思議イントロでもう楽しい はじめて聴いたときなにこの歌…って思った記憶あるのにクセになってる だるまさんがー!起きないー!! 生ジャポニカスタイル痺れる 各グループ個性が差別化されてて流石 イエゴでサマステ懐古 HiHiの新曲、猪狩くん好きそう(知らんけど) 作間くん和テイストの衣装似合うのは知ってたけど鎧まで似合っちゃうんだね 平野くん相変わらず舞うわ回るわ忙しそう 他人の三半規管を心配するはじめての経験 ハムスターミニ車輪の龍我ちゃん、手足長すぎて収まりきってないの愛おしかった 二幕以降の体感あっという間 噂のチャールズさん 東京・東京・東京! チャールズさんが描くエンターテイメントは、東京に根付いているのだろうか こんなに目まぐるしくいろんなジャニーズとジャニーズソングを摂取するのははじめてで一日のジャニーズ摂取量を超えた(青木アナ?) 作間くんの白スーツは結婚
〜終演〜
えっ作間くんとの結婚を感じて終わったんだけどそういう演出…??
ps.キンプリアイランド、千穐楽まで無事完走お疲れさまでした。めちゃくちゃ楽しかったです、ありがとうございました。
作間くんと出会った話
はじめまして、銘柄炊きです。
突然ですが沼に落ちた方々のブログ好きすぎるから自分も思い出用に書き残してみよう、と。ちなみに後半のテンションおかしくなってますが何卒…!!
作間くんに出会ってから心がワクワク楽しくて、ああ〜〜〜〜〜アイドルを応援するときのこの感じやっぱり最高に楽しいなって改めて思う毎日。強すぎない?作間くん。強すぎない?HiHi Jets。
そもそも、作間くんに出会う前まではデビュー組の某くんを応援してて。コンサートがあれば現場に行くしドラマに出るってなれば毎週楽しみで…でも雑誌とかラジオとか、出てるもの全てを追いかけるまではしなくなったなあっていうフワッとしたオタクで、そしていまも変わらずそのスタンスで好き。
もともと自分のなかに『担当』っていう概念があんまりなくて、ていうかなんかシンプルに恥ずかしくて。〇〇担です、とか自担が〜っていうのがめちゃくちゃ照れるからあんまり名乗ったことがない、気がする。だから掛け持ちとか担降りとか深く考えたことはないけど、それでいうと掛け持ちになるのかな。応援する好きな人が増えたって感覚。
作間くんとの出会い
「ハイハイハイハイハイハイ、ビービービービー!ハーイビハビドゥリーム!」
オタクPちゃん【職業:可愛いものを愛でる】がよくこれ口ずさんでた。ほんとに頻繁に。いま思えばこれはあれですね耳から入るタイプの布教。まだなにも知らない私は、やたら耳に残るな〜おいおいほんとに片えくぼどうした???って印象だったけど、ジャニーズトンチキソング(褒めてる)が大好きな私には十分すぎるインパクトを与えてしまった、すーぐ口ずさむ。そして気になる。
その昔、関ジュの沼に片足突っ込んだことがあって以来、自分の性格上ジュニアにハマると危険だぞって本能レベルで察してたからいままで意識的に目を背けてきてたところもあって。少しでも興味あるそぶりを見せようもんなら鬼のように送られてくる画像やらを、いかに余裕ぶって受け流すかみたいなオタク同士の攻防も始まった。
"絶対沼に引きずり込ませたいオタク" VS "絶対キケンだからなんとか耐えたいオタク"
ひと通りメンバーの写真を見せてもらったときは「へえ〜〜~若い!いや凄く若い!最近はこの子たちがキテんのかあ…揃いも揃って顔が良いなあ。しかし若い!」っていう、まだここは余裕の俯瞰モード。よしぜんぜんいける、耐えた〜〜!この頃はHiHiちゃんとB少年の区別がやっとで、なんなら那須くんと浮所くんとか同じ人に見えてた(おじさん、 女子アイドルみんな同じに見える理論)
耐えるオタクこと私、ここまで俄然優勢だったのにある日突然形勢逆転する出来事が起こった。
HiHi Jet 作間龍斗 加入
「エッ………………!?」
流れてきたWSの映像に被弾した、ちょっと待ってさすがに"美しい"がすぎる…。圧倒的ビジュアルとスタイルの良さに加えてこの気品ある佇まい。まだこんな子もおるんかいジャニーズジュニアよタレントの層が厚すぎるやろ、と。しばらく美しさに言葉失ってたら今度はその涼しげな顔でダジャレ??しかもこんな場で??普通じゃないな!!えっっ好きだな!!さくまりゅうと君ねオッケー覚え……待って、えっ?じ…じゅ、じゅうg(お察し案件)(ここまでの流れが鮮やかすぎるんですよね、ほんと罪深い…)
完全に興味湧いた、生唾飲んだ。
本能VS理性、(一応)ファイ!!!!こんなのほぼもう負け戦なの悟ったけど、際限なく追っかけちゃうのほんとに怖いと思ってたのと、いままでこんなに年下の子を応援したことなかったからついに私もいよいよか…と思ったらなかなか踏み出せず、能動的に知ろうとするのも控えてしばらく大人しくしてた。
なのに、このころクリエ期間でちょうどオタクPちゃんから「クリエやばい楽しすぎる、可愛すぎたからお願いこれだけ聞いて」って感想を何回も耳にして。もうさあ、さすがにいよいよ気になってくるじゃん??
決定的に落ちた瞬間
それであるとき、ふとやってしまった「作間龍斗 検索🔍」たったこれだけなんだけどこれがまさに決定打…沼の手前で「押すなよ?絶対押すなよ?」って言ってた私を盛大に突き飛ばしてくれた。清々しいにも程がある。
興味本位で検索したのに知れば知るほど、なんかもう好きって概念の沼を掘り進んでんのかな(?)ってくらい好きの感情しか出てこなくて、さっきまでほとんど顔しか知らなかったのに、その他の情報も全部が好きのクリティカルヒットなんですよ…。目にする全部のエピソードが可愛いの感情で溢れて焦った。
おうふ麗しい…(レッスン着が性癖)
年齢のわりに落ち着いてるところとか、ジュニアとして高すぎるプロ意識とか、ピュアすぎる恋愛観(これにはほんと悶えた)とか、周りのジュニア君たちが語る作間くん像とか。
テキスト系だけでもノックアウト寸前だったのに、パフォーマンス映像も観てしまったんですよね〜〜いやこれは堕ちるなっていうほうが無茶でした!!!ドボン!!
デビュー組応援してるときもそうだったけど昔から王道キラキラセンターっていうアイドルより『陰日向に咲く系アイドル』 に惹かれる節があって。 目立つところでバリバリパフォーマンスしてるわけじゃないのにねえ待って魅力が溢れ散らかしてる…うそでしょ世界中気付いて…系のトキメキに弱い(このあたりもジュニア担になるの危険な理由)から、まずバックで踊ってるときの静かにギラギラしてる…みたいな作間くんの姿に軽率に引き込まれた。
で!!追い討ちをかけるようにしてちょうど始まっていたジャニーズJr.チャンネル。なにこの沼ルート不可避な布石…あまりにも上手くしてやられた感…!!いやめちゃくちゃありがとうの気持ちだけど!
作間くんによる赤ずきんちゃん初めて聞いたときマジで転げ回った
テキストで作間龍斗くん像をなんとなく掴んだ気分でいて、パフォーマンス映像でそのアイドル性に一気に惹きつけられて、とどめのジャニーズJr.チャンネルでそれらを良い意味で混乱させてくるギャップ…
…気になる、いや気になるっていうかもう完全に好きなんですけど!もっと知りたい!!!
もうここまできたら止まらないから取り急ぎ少クラ毎週録画が決定するし、気が狂ったように再生した。
冗談抜きで気が狂うほど再生したコレ。あまりにも良さが詰まってない??
そんなこんなでオタクPちゃんに経緯を話すと、待ってましたと言わんばかりのね〜〜いやそうですよね〜〜もうあんなにはじめから勧めてくれてたのにホントすいません!!
そこからあれよあれよとクリエに連れてってもらうこと決まって。沼をみてから現場までが早いこと。「生で見る作ちゃんびっくりするぐらい顔小さいし足長いし、もうヤバイから」ってだけ聞いてて、プレゼンがIQ2じゃん…って思ってたけど実際目の当たりにしたら「…わかる」ってなったのめっちゃ怖い。
いまクリエの感想とかを思い出して書こうと思っても鮮明に思い出せることって正直、作間くん良かった…HiHi Jets強すぎる…てことくらいなので、公演直後忘れないうちにと思ってiPhoneのメモに感想を書き殴ったものがこちらです。
はじめての東京現場。作間くんの圧倒的美しさに頭抱えるしかなかった。本気で何頭身ある??顔の小ささと身長の高さが普通じゃない。動く作間くんの一挙手一投足が高貴で早々に沼の深さ悟った。あと作間くんのKAGUYAが性癖に刺さり過ぎてしんどい…衣装といいダンスといい表情といい、全部がどストライク。サヤッサヤッ!100点満点中7億点。永遠に観てたい。パフォーマンス中は真顔が多かったからシンプルに顔の良さ引き立ってて興奮したし、セクシー系の曲も絶妙にアンニュイだった。慣れたらもっと表情出てくるのかな??今のままでサイコーにcoolでイケてるよ…。もっと曲の予習していけばよかったの後悔したけど、ソロの静かな夜にが生で聴けたの嬉しくて耳死んだ
えっめちゃくちゃ浅いな!!ほんとに書き殴った感!!局動画を散々観て曲も演出もバチバチ頭に入ったいまこの状態で、もう一回公演入りたいなあ70倍は楽しめる感ある。
あまりにもエモい、明らかに最強……!確実にこのとき、作間くんはもちろんHiHi Jetsのパフォーマンスに心掴まれたから応援したいと思ったし、いま応援しなきゃいつすんだってくらいギラギラしてた。いろいろ書いたけど結果、純粋に楽しかった!また行きたいなって思った!ココがHiHi Jetsの強いところじゃないかなって思う。
いまでも知れば知るほど好きの更新を続ける作間くんと、その作間くんを取り巻くすべてが愛おしく見えてくる今日この頃。
心配してたことはそのままに、馬鹿みたいに現場行きたくなるわ、グッズとか写真とか雑誌とかホイホイ買っちゃうわ、まんまと沼ズブライフ!!!
でも最っっ高に楽しい……!
オタクなるもの、それが真理ですよね……っていう。楽しいことを楽しいって感情のまま追いかけられることがめちゃくちゃ幸せ。
ずっとなんて保証されないことは分かっているけど。すっかり激重モンペオタクに仕上がったいまは、HiHi Jetsの5人が、ずっと一緒にいられますように、ずっと笑顔でいられますように。そんな5人をずっとずっと応援できますように!!と願うばかりです。
HiHi Jets!!伝説になろうな!!!!!